全国約300校、1800人の先生たちが選んだ「泣ける本」が紀伊国屋書店に並びます!
読売中高生新聞の文学賞「君に贈る本大賞(キミ本大賞)」で上位となった本を集めたブックフェアとのこと。
中高生向けの賞で選ばれた本ですので、子ども向けではあるかもしれませんが、「あー。泣きたいなー。」と思っていてそんな泣ける本を探している方はぜひ参考にしてみてください。
全国11か所の紀伊国屋書店でやっているそうです。
ちなみに1位は「アルジャーノンに花束を」です!
有名な作家の、締め切りに間に合わないときの「言い訳」集が出た!
「文庫X」本のタイトルや著者名、ジャンルも版元も全て「ヒミツ」の本、買ってみますか?
サムネイルが「なんじゃそりゃ!?」になってしまいましたが・・・。(facebookが自動で取得するのでご勘弁を・・・)
「文庫X」
これは面白い取り組みですね!
何が面白いかというと、
『本のタイトルや著者名、ジャンルも版元も全て「ヒミツ」』
だそうです!
どんな本かわからないのに買う人がいるのか!?
「発信地の「さわや書店フェザン店」(盛岡市)では、1か月余りで1000冊超を売る驚異的なヒット」
皆さん、買うのですね!
コンセプトが面白いのはもちろんですが、ネーミングも上手!
「○○X」と付けば、僕らの興味のメーターはドンっ!と上がります。
「容疑者Xの献身」
「教団X」
「Xファイル」
(これ以上、思いつかなかったです・・・)
どうしても気になってしまう「X」。
どこまでこの「X」旋風は吹き荒れるのでしょうか!
本屋さんなのに「三田商店」という名前の少し不思議で素敵な書店のご紹介。
素敵な本屋さんのご紹介。
本日のご紹介は横浜市にある「三田商店」さん。
最寄駅は西横浜です。
本屋さんなのに「商店?」。
それは、本だけではなく雑貨も売っているからだとおもいます。
(日用品と書いてありますが、きっと雑貨なはず)
店主の三田修平さんは「三田商店」だけではなく移動書店の「BOOK TRUCK」もやっているそうです。
本当に本が好きだし、本に対して特別な想いがある人なのだなって思いました。
この本屋さんも素敵でしたが、この町も趣があって良い街だなって感じました!
横浜から2駅。
みなとみらいから徒歩30分。
遠いようで意外と近いので、行ってみようかと思います。
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2016が9月16日から東京の青山にある、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパスで開催されます!
紙の本の良さを最大限に発揮できるアートブック。
世界中のオシャレだったり、カッコよかったり、不思議だったりする本の数々を見てください。
いつもは小説を読んでいる方も、アートブックの刺激を体験してみませんか?
「東大生が小学生時代に読んだ本ランキング」小学生のお子さまがいる方は本を選ぶ参考にしてみてください
紙の本なのに、読んでいるページに自動で「しおり」が付く!
あら、これ、素敵!
と、見た瞬間に思ったのでご紹介します。
機能性も良いですが、なかなかしゃれています。
下の写真を見てもらうと分かりやすいです。
「しおり」が固定されているので、ページをめくると自動で見ているページに「しおり」がくるのですね!
そんなに難しいことではないのですが、発想が良いですね。
記事には全体の写真がありますが、「クリップそのまま」です。
一般的なクリップの先を曲げた感じですね。
なので、自分でも作れるんじゃないか・・・と。
そんな機能的でおしゃれなこの商品ですが、なんとなくですが、読むときに気になりそうな気が・・・。
直接文字には被らないとは思いますが、視界には常に入っていると思うので、そこが気になります!