良本生活~本にまつわるニュース

本にまつわるニュースを「良本生活」のスタッフがご紹介いたします。

100日間で100人の編集者がやってくる、トークイベント!

100日間で100人の編集者がやってくる、トークイベント!
 
基本は「編集者」と「ゲスト的な誰か」の対談みたいです。
 
「編集者」といっても「〇〇の編集長」というすごい人が多いです。
また「ゲスト的な誰か」も、作家だったりタレントだったりさまざまな分野の方が来るようです。
 
下記サイトにて日程と対談者名が書いてありますので、チェックしてみてください。
 
しかし、よくこんなに集められるなーとビックリです。
楽しそう!
 

www.edit-tokyo.com

本は読むだけのものでなく、「持っていることに意味があるモノ」になる

本は読むだけのものでなく、「持っていることに意味があるモノ」になるような気がします。
 
いや、そもそも、本好きな人はそういう感覚をもっているのかと思います。
ぼくは、本屋さんで気になって買った本を読んでみて、好きになった本たちを本棚に並べて眺めるのが最高好きです。
(不思議と買うときに気にならなかった表紙も好きなる!)
 
今は電子書籍という便利なものがあります。
「情報を得るために読む本」と「好きなモノとしての本」
それぞれ違う道を少しずつ歩みはじめているのだな、と思いました。
 

greenz.jp

本屋さんのアイデアで本は売れる!「文庫X」がそれを証明した!

本屋さんのアイデアで本は売れる!
 
「文庫X」の話は以前ここでも取り上げましたが、その時は「面白い!」ということを書いたのですが、この記事には具体的な売り上げ数が書かれていたので、そこに注目してみました。
 
その前に「文庫X」の説明です。
「本の表紙全体をカバーで覆い、タイトルや筆者がわからないようにした文庫本」
 
「文庫X」をはじめたのは盛岡市の「さわや書店フェザン店」だそうですが、1か月で約700冊が売れたそうです。
 
やったことは「本にカバーをかけただけ」です。
 
本はどこで買っても中身も金額も同じですが、他店との差別が非常に難しいと思いますが、「ただカバーをかけるだけ」で売り上がるのは、本屋さんもアイデアで勝負ができることを証明してくれたと思います。

www.yomiuri.co.jp

今月の「Casa BRUTUS カーサ ブルータス」は本屋さん特集だ!これは必見!

「Casa BRUTUS カーサ ブルータス」は非常におしゃれかつ良い情報があるので、毎回欠かさずチェックしているのですが、今回の「本屋さん特集」を見た瞬間に、来たっ!!と思いましたよ!
 
日本全国、いろいろなおしゃれだったり、個性的な本屋さんが紹介されていますので、ぜひぜひ見てください!
 
見たら絶対行きたくなってしまいますよ!
 
最後に、蒼井優さんは本屋さんが似合うな~。
蒼井優さんが出ているだけで、買う価値ありと個人的に思いました)
 

magazineworld.jp

エマ・ワトソンがニューヨークの地下鉄に本を隠す。

日本では難しいかもしれないけど、こういう「本の紹介の仕方」が好きだなー。
 
エマ・ワトソンは自分の信念のためにやっているのだけど、プロモーションとしても非常に面白い方法だと思います!
 
何かの参考になりそうですね。
 

www.huffingtonpost.jp

読書一生分!?116万円相当のhontoポイントがあたりますよ!

ハイブリッド書店サービス「honto(ホント)」のプレゼントキャンペーンのお知らせです。
 
なんと、1等は・・・
 
読書一生分相当のhontoポイント1,160,000ポイント・・・1名様
 
116万円相当になります!!
 
サイト内では、
こちら葛飾区亀有公園前派出所(全200巻)
ゴルゴ13(181巻)
クッキングパパ(138巻)
が買えるって書いてありますが、なぜコミックだけなのか・・・と思いきや!
「『法典質疑録 16巻セット(1,099,440円)』が購入可能!」
って書いてありました・・・。
 
しかし、読書一生分の金額って約116万円になるのですね!?
これって多いのかな少ないのかよくわからないのです。
 
月1冊1500円の本を買うと、64年分。
(日本人は平均月1冊程度本を読むと聞いたことがあります)
 
1等以外もブックカバーやクーポンなどがもらえますので、応募してみてください。
 

prtimes.jp

電子書籍を借りることができる「図書館」。すごく便利だけど、出版社はどこまで本を提供するのか?

電子書籍を借りることができる「図書館」
 
賛否両論がたくさん出てきそうですが、図書館になかなか行けない人や行くのが大変な人などには非常に便利なサービスになりそうですね。
 
まだまだこれからのサービスみたいで、全国で約50自治体、本は4万冊程度みたいです。
 
出版社としても今まで以上に気軽に無料で本が読めるのは、本の売り上げに影響がでそうですから、簡単には許可が出せないと思います。
 
図書館と出版社の問題がさらに大きくなってきそうなサービスですが、便利なのは間違いないですね!
 

headlines.yahoo.co.jp

(C)良本生活